四阿の静謐 -castitatis lilium-

台湾の台北在住。台湾企業に勤める会社員。日々の記録。

結局毎日夜更かし。

お天気がものすごく悪い。午後は昨日も今日も土砂降りの雨で、湿度が一気に上がって息苦しいくらい。夏は嫌いや…でもお湯が出なくて暖房のほとんどない冬はもっと堪える。結論として、台湾は住みにくい。

 
今週一週間は、日本に帰省している同僚の仕事を肩代わりしなくてはいけなくて、月曜火曜はその半端ない量にげっそりしてた。そこそこの量の一人分のチェックが終わったと思ったら、間髪入れずに別の人がどさっとファイルを持ってくる。それが一日ほぼエンドレスに続くのである。おかげで本来の仕事をする時間が、午前中早くと終業時間間際しかないという押され方。しんどい…(´Д` ) 昨日の中国語レッスンは最初の方ほとんど頭が働かなかいほどぐったり疲れていた。先生と話しているうちにだんだん元気出てきたけど。
それが今日は三日目だからなのか、なかなか心穏やかに仕事ができ、負の感情に苛まれないってなんて平和で心地よいのだろうと思った。早め早めに取り掛かった結果、もちろんエンドレスにファイルは来るんだけど、思ったより早く終わらせることができたし、チェック作業中も焦らず落ち着いてきちんと作業することができた。ふう〜自分的にはいい仕事した。あと二日、同じような心持ちで大過なく終われますように。
 
二週間に一回の言語交換の日。今日は割と緊張せずに、というか気負わずに話せた気がします。もちろん言いたいことの100分の1も言えてないのは相変わらずなのですが。もうそういうもんなんだと割り切って間違いだらけの文で話すようにしてみました。相手は日本語をほぼ完璧に解する人なので、変だろうがなんだろうが意図は伝わる。そこからだ。そこを飛ばしては次の段階には到底行けない。その事実を真正面から受け止めなくてはならない。
中国語のレベル以外でも、わたしは自分の様々な能力に関して「今の自分の実力」を真っ向から捉えていないことが多い。色々なことが自分の思い通りにできなくて、心の底から自分の不甲斐なさを憎んで蔑むのは、内心どこかでもっとできるはずだと思っているからだ。表向きは、最低限ができていないから、などと謙遜を装いつつ、言っている『最低限』は完璧に近いレベルを求めているのだ。最初から上ばっかりに目が行ってるために、できないことにとらわれずぎて、上達する『過程』には全然注意を向けもしない。だから簡単に諦めて自分に絶望できる。今の自分はこれだけしかできない、けど、だからこそ努力すればうまくなる可能性がある。そういうポジティブで前向きな推進力を持ちたくて、持ちたくて、持ちたいのに、それができないままいい年になってしまったなあ。
 
どんなに遅く帰ってきても、バラエティ見るとか音楽聞くとか本を読むとか、何かしら『娯楽』をしてからでないと寝たくない、という趣旨のことを言語交換相手が言っていて、それには激しく同意。そうしないと、一日に『自分だけの時間』がないままその日が終わってしまうことになる。それだけは耐えられない……とまでは言わないけど、できるなら避けたい事態。だからこうして、深夜一時半を過ぎても、back numberを聞きながらブログを書いている。