四阿の静謐 -castitatis lilium-

台湾の台北在住。台湾企業に勤める会社員。日々の記録。

ダイエットは向かない。

太極拳のクラスは微妙に楽しい。微妙に、というのは、もちろん言語面でのハンデが容赦無く足を引っ張るからだ。先生の言ってることは半分以上推量で理解してるし、先生が何か冗談を言って他の人が全員弾けるように笑い出しても、たいていわたしにはその笑いどころが分からない。ついてけない。先生の指示もあんまり言葉では分からないので、とにかく動きを真似することに徹するのだが、せっかくアドバイスをもらっても理解できないために言われた通りに直せなくて、結構厄介な生徒となってしまっている。それでも周囲は暖かく?ぬるく?対応してくださってるし、言葉も分かる部分もあるにはあるので、微妙に楽しいというわけ。太極拳+リスニングの練習といった様を呈しております。

ダイエットの方がだいぶ精神的にキてる。食べるのに理想とされるものがことごとく実現できない上、それでも何とかこれなら大丈夫かなと思ったものが次から次へ否定されていくので、もう何も食うなって話っすか⁉︎と逆ギレ寸前のテンションです。理想とされる食べ物(特に肉類と野菜)はどれも自炊じゃないとほぼ無理で、でもうちにはキッチンも電子レンジもなくて、IHクッキングヒーターを買って調理すればいいとか言われましたけど、出た生ゴミをすぐに処理できる環境にはないし、Gが出る確率を1%でも上げたくないし、毎日調理する時間も買い物に行く余裕もないし、かと言って都度サラダやらシーチキンの缶詰やら買ってたらすごく高くつくし……もう無理を挙げればキリがない。食べられるものの選択肢が極端に限られるので毎日同じようなものしか口にできず、食べる楽しみはかけらもない。それでいて全く痩せていく気配もない。ないないないづくしでんがな。
嗚呼ポテチ食べたい。チョコレートかっ喰らいたい。ケーキお腹いっぱい詰め込みたい。甘いものでなくたって、普段から食べてた料理のあれやこれやをたらふく食いたいよ…こんな生き方切ねーよ…(´Д` ) ってこんな甘いこと言ってるから毎回痩せないんでしょうけどね。今回はかなり金をかけているので、それなりに成果を期待してしまう自分がいるため、途中でドロップアウトはできない。自分の欲望を封じ込めて……という考えに無理があるのか。封じ込めるんじゃなく、如何にうま〜くなだめるかがポイントなんだろうな。でもそれには工夫がいるわけで、その工夫や手間を死ぬほど面倒臭がるワタクシにはひじょーに難度の高いミッションとなっているわけです。そもそも料理好きじゃないし。食べる専門だし。
あ、あと『適度な』運動もしなきゃならないんだった。この適度が曲者でね〜。どの運動を見ても、わたしにとっては適度の範疇を遥かに超える負担。お家で簡単にできる!というヤツほどつまらなすぎてできない。そう、キツイとかツライとかいう以前に、お家でできる簡単運動は超絶つまらないのだ!

ううむ。ダイエットだけでよくもまあこんなに愚痴れるもんだ。ストイックっていうのが自分の人生から最も遠い生き方だと痛感するけふこのごろ。