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四阿の静謐 -castitatis lilium-

台湾の台北在住。台湾企業に勤める会社員。日々の記録。

思考が暗い日。

9月二週目になってやっと仕事が忙しくなってきた。これくらい追われる状況じゃないと仕事してる感じしない。大量の様々な案件を如何に手際良く優先順位の高いものから片付けられるか、腕の見せ所です。日本は決算月の企業もあるので、請求書の早期発行が求められることも多く、さくさく捌いていかないとあっという間にファイルの山ができていきます。しかしどれほど積み上がってもそんなにプレッシャーを感じないワタクシ。今日もさくさくさくさく捌きましたぞー!処理完了案件のリストが積み上がっていくのが楽しく、無駄に何度も眺めてしまう。

嗚呼、やっぱりわたしは一人で黙々とやる仕事のほうが性に合ってる。シャチョーと一緒に出張同行してクライアントと直に渡り合ってくる仕事の方が大変さもやりがいも評価も高いけれど、人とコミュニケーションを取ることがメインの仕事は考えるだけで億劫。余計な気遣いばかりが先行して、本当に交渉するべきこと、検討すべきことの何たるかを全く理解できない自分がいるのをよく知っているから。そこを乗り越えてこそ交渉力やいわゆる仕事力がめきめき付くのだろうけど、その成長を楽しめるほど前向きにその仕事に取り組めない。社内の知らない人に話を持っていくのさえしんどいのに、まして社外なんか無理……。人には適材適所があるって信じたい。渉外関係はからきしダメだけど、コツコツ細かな仕事を淡々かつ正確かつスピーディにこなす分野では貢献できていると信じたい。そしてそんな自分が極度に劣っているわけではないとも信じたい。

 

相方との亀裂はどんどん深まっているような気がする。もちろん深めている張本人はわたし。一体もうどうしたら関係が改善するのかわからぬ。むしろこのまんまでいいわけ?でもわたし深刻な悩みがありますよ。一応恋人という体裁をとった関係でいるのなら、この問題は結構根深いものではないかと思うのですよ。でも相方はそんなことまーったく気づいていないんだろうなあ。。。何で俺は女なの?もうやだ。

 

何でいつもこんなに不機嫌なんだろう。自分の思い通りに行かないことが多すぎて、そのたびに舌打ちしてイライラして、心の中でどす黒い文句と不満ではちきれそうな圧迫感を感じて、ふと鏡に写った自分のあまりの人相の悪さに愕然とする。心の余裕が全くない感じ。どんな些細な事さえも許容できない。他の人間のやることは無駄とルール違反で溢れているとしか思えなくて、だからそりゃ四六時中不機嫌にもなるわな。

最近盲導犬が刺されたり、目の不自由な人が歩行中いきなり蹴られたりする事件があって、そういう卑劣な行為をした人間はわたしの思考回路と何ら違わないのではないかとさえ思う。自分にとって邪魔なものは全て排除していい、俺が正義だ、わたしこそが正しい、そういう考えに支配されて毎日を生きている気がする。だから他人の迷惑行為や間違いが本当に許せなくて、何故そういう行為をするのか全く理解できなくて、理解しようともしなくて、勝手に一人で怒ってストレス溜めて苦しんで。意味わかんねー。