四阿の静謐 -castitatis lilium-

台湾の台北在住。台湾企業に勤める会社員。日々の記録。

朝ブログ。

初めての試みとして、今日は朝起きてすぐブログを書いてみている。でもこれといって思いつくことがない。やっぱり、一日働いていろいろ考えた後でないと「書きたい!」と思えることが出てこないのかな。でも最近夜は『花子とアン』と『同窓生』を立て続けに見ているので、なかなかゆっくりブログを書く暇がないのだ。たまたま早起きできたからパソコンを立ち上げてはみたけれど、時間にゆとりのない朝に思考力をがっつり使うブログ書きは向いてないとはっきりわかった。もうこんな無謀なことはしまい。

 

筋トレは相変わらずほそぼそと継続中。どうやら毎日やると筋肉が作られないようだと、引きこもりさんのブログを見て確信。どの運動の紹介でも、毎日やら『なくていい』です、と書いてあったので、できるならやったほうがいいのかと勘違いしていた。これからは一日おきにしよう……。肝心の下腹はまだ全然ぶよんぶよんで、引き締まったという感覚は微塵もない。でも体重がちょっとだけ、ほんのすこ~しだけ減ったかな。でも欲しいのは見た目のスリムさなんだよ!ピチっとした服が着られるかどうかなんだよ!体脂肪率が◯%まで落ちることなんだよ!この際体重の数字はもうどうでもいい。

 

先日相方の実家に行ったとき、近くの工業高校のグラウンドでウォーキングをして、その後ずっとひなたぼっこしてた。秦基博をずっと聴きながら。空は太陽の光を吸収してこれでもかと青く澄み渡り、時折流れる雲が太陽を遮ると途端にひんやりとするような空気に包まれ、そのギャップが冬を感じさせた。グラウンドからは丘が見渡せて、麓には乱立する墓石が見えた。開放感のある空間に、ひとりぽつんといることは、何よりもわたしの心を慰めた。慟哭するような哀しみではなく、わたしは、哀愁を愛しているのだと思う。そこはかとない哀しみ。誰もいない、何もない場所だから、耳に聴こえる歌の歌詞が深く胸に刺さって、自然と目尻に涙がにじむような、そういう人から見たらとても陳腐な時間が好きなのだ。それでまた、現実世界で何とか生きていこうという諦めにも似たエンジンがかかる。