四阿の静謐 -castitatis lilium-

台湾の台北在住。台湾企業に勤める会社員。日々の記録。

10月の台北はもう結構寒い。

台北はここ数日ですっかり寒くなってきました。いよいよ本格的な秋到来でしょうか。

といっても、台北の秋は本当に一週間あるかないかで終わってしまうのが通例で、あっという間にすぐ本格的に寒くなります。薄手のアウターの出番なんてないに等しいです。あと二三日もすればダウンジャケットの出番となるでしょう。

今のこの『寒くなってきたけどまだ寒さ本番ではない』という季節における街角の人々の服装は、季節感が入り交じっていて見ていて面白いです。夏をまだ引きずったままの半袖半ズボンの人が歩いているかと思えば、もう既にダウンを着込んでいる冬装束の人もいます。人によって体感温度が違うのかもしれないですね。

でも冬でも足元だけはビーチサンダルという人も多いです。謎。

 

オフィスは既に冬仕様

とはいえ、オフィスは今もガンガンに冷房が効いているので、外にいる時より防寒対策をしないと本気で風邪をひきます。私の会社では、ダウンジャケットを着たり、マフラーを巻いたりして仕事をしている人が結構います。

かく言う私も、ユニクロのフリースを着込んで、分厚いひざ掛けを使い、寒さと闘いながら仕事をしています。うちの会社は服装規定が緩いので、こういう時楽ですね。

何故寒い季節にクーラーをつけているのか?

不思議に思われるかもしれませんが、これが結構台湾では当たり前です。というのも、オフィスは密閉性が高く、空気がこもりがちになります。よって台湾人の感覚としては、換気又は空気循環のつもりでクーラーをつけているというのです。

理屈としては分からないでもないですが、クーラーをつけているだけで外気を取り込めているのだろうか? どれほどの効果があるのか疑問です。

 

10月の台北は寒さ対策を万全に!

台湾は日本より南に在るため、10月でもまだ暖かいのではと思われる方もいるかもしれません。

いいえ、そんなことはないのです! 台北は特に北に位置する関係もあって、寒さ加減は関東圏と同等だとお考えください。関東が寒ければ、台北もほぼ同じ寒さと考えてもらって大丈夫です。

おまけに、秋は台風、冬は雨が多いのが台北。雨が降ると、湿度が高いせいで体感温度がグッと下がります。体の芯から冷える寒さに襲われるので、厚手の上着やヒートテックなどを持ってくることをおすすめします。

 

寒さが本格的になる前に、ぜひ台北へ遊びに来てくださいね。